コストコ「冷凍ベビーホタテ」は絶品！料理に使い主婦の味方！解凍方法やアレンジレシピも解説

コストコのホタテには、いくつか種類があります。

冷凍の大きめのホタテ、殻付きホタテなどがありますが、その中でも一番使い勝手がいいのが冷凍ベビーホタテ！

我が家では、パスタやグラタンなどどんどん使っています。便利なので、リピ買いしている商品ですよ！

この記事では、コストコのベビーホタテの魅力、味、使い方、アレンジレシピなど幅広くご紹介します。

コストコ 冷凍ベビーホタテ

冷凍ベビーホタテとは？

コストコの冷凍ベビーホタテはボイル済みの商品です。

食べやすいサイズのホタテが、丸ごと冷凍されています。

再加熱しても縮みが少なくて食べ応えがあります。

大きさは？

冷凍ベビーホタテの大きさは直径4.5cm × 幅2cmとコストコのホタテの中では小ぶりです。

しかし、家庭料理にしては程よい大きさで、とても使いやすいサイズ感です。 

内容量：1kgとたっぷりサイズなので、ストック食材としては嬉しいところ。

ホタテがくっつくことなくバラバラと入っていて、使いたい分だけを取り出せて便利です。

賞味期限は長い！常備できる

冷凍ベビーホタテの賞味期限は長く、冷凍庫に常備することができます。

今回購入した冷凍ベビーホタテの賞味期限は、約１年５ヶ月でした。

ただし、冷凍ベビーホタテはチャック付きの袋ではないために、冷凍焼けや匂い移りが気になります。

開封後は、ジップロックに入れ替えて保存されるのをオススメします。

価格は変動します。

冷凍ベビーホタテは需要と供給のバランスにより、価格が変動します。

今回購入したときは、2,280円と最も高い価格でした。以前は1,498円とリーズナブルな価格帯で販売されていました。

海産物なので価格の変動はしょうがないと思いますが、主婦としては出来るだけ安い時期に購入したいですよね。

長期保存ができますので、安い時期に２、３袋購入されるのもありですよね（冷凍庫の容量が大きければの話ですが、、、）。

解凍方法は？

冷蔵庫で解凍もあり！

スープなど汁気のあるものには凍ったまま、調理しても良いです。

炒め物やグラタンや茶碗蒸しなどには一度解凍してからのほうが美味しく食べられます。

解凍方法は流水につけておく、室温で解凍、冷蔵庫で解凍とありますが、この冷凍ホタテは縮みにくいと思いますので、どの方法でも良いと思います。

【実食】味わいは？

再加熱してもそこまで小さくはならなくて、プリプリした食感を楽しめます。

ホタテの旨味や甘みを感じられてほろほろとほどける感じが心地よいです。

生のホタテのような食感なので、いろんな料理に使えそうです。

アレンジレシピ

ホタテのクリームパスタ

作り方

１）玉ねぎをスライスする。

２）ミニオリーブオイルをひいたフライパンで玉ねぎをしんなりするまで炒める。

３）解凍したホタテを加えてさらに炒める。

４）小麦粉を振り入れ混ぜる。

５）牛乳、コンソメを加え、馴染ませる。

６）ゆでたパスタを入れて混ぜる。

７）皿に盛り付け、ブロッコリー、黒胡椒をトッピングしたら完成。

クリーム系と相性の良いホタテ。

焼き縮みがなく大ぶりのままだし、旨味が強くてパスタを美味しく食べられました。

一覧表（カロリー、売り場、原材料など）

価格	２２２２円
内容量	１kg
売り場	鮮魚冷凍売り場
保存方法	−１８℃以下で保存
賞味期限	約１年５ヶ月
栄養成分 （100g当たり）	カロリー：８５kcal タンパク質：１５.５g 脂質：０.４g 炭水化物：４.８g 食塩相当量：１.０７g　＊この表示値は目安です。
原材料名	ほたてがい

まとめ

今回はコストコの冷凍ベビーホタテを紹介しました。

ボイル済みのホタテのまるっと冷凍されて、解凍するだけで食べられる手軽さ！

プリッとした食感で、料理に加えると旨味が増して、いつもの料理がワンランクアップした味わいになります。

気になる方は、コストコの店頭で確認してみてくださいね。