こんにちは、野菜ソムリエの『ぱる』です。
もうすぐバレンタインですよね。
我が家の娘たちも、手作りチョコに奮闘中です。試作だけでも費用が、、、だけど子供の笑顔が見えるのはお金には変えがたいですよね。
さて、今回は野菜ソムリエらしく『果物』を使った バレンタインチョコ をご紹介します。
今回は、『いちごチョコ』!
火を使わなく、レンジだけで作れるのでとても簡単です。
作り方のコツ、レシピ、いちごの選び方など完全解説していきますね。
作るのが面倒な方は、オードリーの『いちごチョコ』がおすすめですよ。
【アムール】オードリーはどれくらい混む?事前予約でスムーズ。商品ラインナップは?解説動画:カラフル『いちごチョコ』の作り方!バレンタイン、子供のおやつに最適!レンジで簡単!
このブログ記事は、下記動画でも解説しています。
『いちごチョコ』のイチゴの選び方
いちごチョコに最適ないちごの選び方を説明していきますね。
- 果肉の硬いいちご
- 甘みと酸味のバランスが整っているもの
- 大粒でも小粒でもOK
ポイント1:果肉の硬いいちご
甘いチョコといちごを合わせる時には酸味のある程度あるいちごを使った方が味のバランスがよくなります。
例えば、紅ほっぺやとちおとめなどが甘みと酸味のバランスがよくてオススメ。
ポイント2:甘みと酸味のバランスが整っているもの
チョコをつけたりする時に崩れにくい、果肉の硬い品種がオススメ!
例えば、紅ほっぺ、さがほのか、とちおとめ、さちのか、恋みのりなどがオススメ。
ポイント3:大粒でも小粒でもOK
粒のサイズは大粒だと華やかに、小粒だと可愛く仕上がります。
選ぶ粒のサイズはどちらでもOK!
これくらいのサイズ感だと華やかないちごチョコになりますし、
ジャム用の小粒いちごを選ぶと可愛らしいいちごチョコができますよ。
失敗しない『いちごチョコ』のレシピ
今回、紹介するレシピはどなたでも簡単に作れちゃいますよ。
小学1年生、6年生 の 娘2人 でも楽しく作れちゃうほどです。
『いちごチョコ』の材料
材料は次の通りです。
- いちご・・・・15粒
- ミルクチョコレート・・・40g
- ホワイトチョコレート・・・40g
- ピンクチョコレート・・・40g
- チョコペン・・・・2本
- アラザン・・・・・1袋
使用するチョコレートは『黒』『白』『ピンク』の3種類です。
チョコペンは、『黄色』と『ピンク』です。
アラザンはお好みで選んでくださいね。
『いちごチョコ』の作り方
最初にやっておいて欲しいことは、イチゴをしっかり洗って、水気を拭き取っておいてください。
ください。
本当は葉っぱを取った方がいいんですけども、見栄え的に葉っぱがついていた方が可愛いので、今回はつけています。
このイチゴと葉っぱの間の汚れもしっかりと洗って水気を取れば、使えますので大丈夫です。
今回は、いちごを15個用意しまして5個ずつ違うチョコレートで、コーティングをしていきたいと思います。
今日は ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレート の3種類で作っていきます。
ミルクチョコ『黒色』で作る『いちごチョコ』の作り方
まずは、ミルクチョコレートを割っていきます。
チョコレートを割って、レンジで使える皿に入れていきます。
電子レンジで、600W、1分 加熱します。
溶けが悪い場合は、600W、30秒追加で加熱します。
チョコの性質によって、溶け具合とが変わってきます。
様子見ながらなめらかになるまで溶かしてください。
溶かしたミルクチョコに、いちごを付けていきます。
付け終わったら、クッキングシートに置いていきます。
ホワイトチョコ『白色』で作る『いちごチョコ』の作り方
ホワイトチョコで『いちごチョコ』を作っていきます。
こちらも、ミルクチョコと同じで、レンジで使える皿に入れます。
電子レンジで、600W、1分 加熱します。
ホワイトチョコが完全に溶けたら、いちごに付けます。
こちらもクッキングシートに置いて、チョコを固めます。
ストロベリーチョコ『ピンク色』で作る『いちごチョコ』の作り方
普通にストロベリーのチョコですが、最近はルビーチョコも流行ってきていますので、こちらを使ってもキレイに作れますよ。
こちらも、ミルクチョコと同じで、レンジで使える皿に入れます。
電子レンジで600W、1分 加熱して、チョコレートを溶かします。
その後、いちごをチョコレートに付けていきます。
こちらもクッキングシートに置いて、チョコを固めます。
これで3種類の『いちごチョコ』を付け終わりました。
チョコペン、アラザンを使った装飾
今回は、ピンクと黄色のチョコペン、アラザンで装飾をしていきます。
まず、チョコペンを湯煎で溶かします。
その後、チョコペンでいちごに好きな模様や絵を書いて、最後にアラザンをトッピングして『装飾』の完成です。
装飾が「ある」、「なし」では見た目が変わりますよ。
キレイな『いちごチョコ』が完成しました。
まとめ
今回は、苺を『3種類のチョコレート』でコーティングをし『いちごチョコ』を作りました。
チョコレートはレンジで簡単に解けますので、鍋を湯煎をする必要がなく、とても簡単にできますね。
チョコを、生のまま食べたい方は、すぐに食べて下さい。
チョコがパリッとしたほうが『好きだわー』っていう方は、冷蔵庫で冷やして固めてから食べていただいても、美味しいかと思います。
お好きな食べ方で食べてみてください。
今日はレンジで作る『いちごチョコ』のご紹介をしました。
とても簡単にできますので、ぜひお試しください。