一度はやってみたい、そば打ち体験。
男性がやるとはまってしまうと言うことをよく聞きますが、
女性でもはまってしまいました。
そば打ちの仕方
今回は新そば粉と小麦粉。８対２で作りました。
若干緑色ですね。（右側）
①粉をふるいます。
②お水を少し入れて下から粉を救うようにぱっぱっと混ぜる。
③残りの水全て入れる。
④もまずに混ぜる。イメージはパン粉。
⑤底をこするようにワサワサ混ぜる。絶対にもまない。
＊この時底に付いたそばば綺麗に剥ぎ取るように混ぜる。
⑥こねていく。
⑦一つに丸めて円錐にし、尖った方を板に叩きつけて潰す。（職人の手です）
⑧まず、丸く３０cmくらいに伸ばして、次に角を作り、大きく伸ばす。
⑨大きな四角にしたらたたむ。
⑩細く切っていく。
＊左上が職人作。自分は・・・細く切ったつもりでも太いですね。
茹でるときのコツ
＊必ず、氷水で締めること。
湯がいたあとに触るとまだ、柔らかい。
氷がたくさん入った水に（むしろ氷が敷き詰められたところに水が少しだけ入っているところ）に入れる。
麺の芯までキンキンに冷えてコシが出るようです。
実食
茹で上がったらすぐ隣の会場で食べることができます。
（４人前を３人で分けたのでかなり多い量です）
お好みで野菜のかき揚げをプラス２００円でできます。
コツッとした喉ごしの良いそば。８割そばで余分なものは入ってないのでしっかりそばの味を味わえました。自分で作るそばは格別よく言うけど、「格別」でした。また作りたいな〜なんて思います。
まとめ
そば職人さんに直接教えてもらえ、わからない箇所はその都度質問できる環境でよかった。
打ち立てそばをすぐ茹で、お昼ご飯に食べれるもの嬉しいポイント。食べきれない場合は茹でる前にいえば持ち帰りも可能です。
どこでできるの？
道の駅きりら坂下
〒509-9232 岐阜県中津川市坂下450-2
TEL : 0573-70-0050
こちらは予約しておけば、エプロンも貸してもらえます。
