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「種無しぶどう」と「種有りぶどう」は同じ品種! どうしたら「種無しぶどう」ができるの? 名古屋の野菜ソムリエがお話します。

種無しぶどうって、どうやって作られているかご存知ですか?

実は植物本来の力をかりて、種が出来ないように作っているんです。

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こんにちは。

名古屋の野菜ソムリエの「とよ」です。

野菜ソムリエの「ぱる(嫁)」と一緒に夫婦で野菜ソムリエブロガーとして情報を発信しています。

 

今回は種無しぶどうの作り方について簡単に説明致します。

 

種無しぶどうは、種の出来無いぶどうを栽培しているわけではないんです。

「種有り」ぶどうと「種無し」ぶどうは同じ品種なのです。

では、どうやって「種無し」にするのかと言いますと、植物ホルモンの「ジベレリン」を使います。

「ジベレリン」とは、植物の成長ホルモンの一種で、果実などを肥大させる作用があります。

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その作用を使い、ぶどうが受粉し、受精する前に、ぶどうの果実を大きくさせ、種を無くしたぶどうに仕上げます。

ぶどうの花が咲いて、受精する前にジベレリン処理を行いますので、その処理のタイミングが難しいのです。

さらにその処理はすべて手作業で行われます。

ぶどうの花が開花した頃に、コップに注いだジベレリン溶液に1房、1房浸します。

開花してから受精するまでに、ジベレリン処理を完了させないといけないので、農家は時間との戦いになります。

ジベレリン処理の時期はぶどう農家は大変忙しく、作業に追われます。

農家の作業一つ一つにより、「種無しぶどう」が僕たちの食卓に並びます。

農家の思い、作業を考えながら食べると、より一層美味しく「種無しぶどう」を食べることができます。

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