拘りは半端なかった。
完熟はちみつを作る鈴木養蜂園を紹介!
はちみつマイスターの資格を持つ嫁と一緒に渥美半島をドライブ中
愛知県豊橋市、田原市は愛知県でも養蜂家が多くいる地域です。
その地域は古くからメロン、トマトなどの施設野菜・
メロン、トマトの受粉用として、蜂の貸し出しを行っており、
話はずれましたので、レポに戻ります。
嫁、子供と一緒にお店にお邪魔させて頂きました。
家屋の一部でお店を開かれており、隣の小屋の軒先には「
店内は木材をメインに使い和のテイストを取り入れた、
店頭には、はちみつの品種、
・クロガネモチ
・菜の花
・みかん
・百花
見るだけでも楽しくなります。
今回は「クロガネモチ蜂蜜」と、「
そこでパンフレットを頂き、説明を訊くと、
以下、パンフレットの説明文です(下記文章は上記写真からの抜粋ではございません)。
鈴木養蜂園のこだわり
当養蜂園のはちみつは、本物の味にこだわり、ミツバチが巣箱の中で水分を蒸発させて糖度を高めた「 完熟はちみつ」を採取しています。そして、 高温加熱処理や手を加えることなく、 ろ過しただけのものをビン詰めしています。また安全を考え、 ミツバチの病気を予防するための抗生物質は一切使用せずに、 手間暇かけ、ミツバチの管理をしています。
お客様に安心してお召し上がり頂けるよう、当園で採取したはちみつのみ、ご用意させて頂いております。 「家族に食べさせたいものを皆さまにも・・。」
まさに、拘りを追求したハチミツだと思いました。
現在は2代目夫婦がメインで養蜂をされているとのこと。
クセのない上質な甘さが特徴「クロガネモチ蜂蜜」
クロガネモチとは本州、四国、九州に生息している常緑高木で、
クロガネモチの花から採取した蜜で出来上がったのが「
ミツバチが花から蜜を持ち帰り、巣に蓄えます。
その時点では、糖度が30~50%程度と低く、完全な「
ミツバチは、翅であおいだり舌にのせたりしながら水分を飛ばし、
糖度が80%前後になると蜜蓋をして、「はちみつ」の完成です。
そのように作られた「クロガネモチ蜂蜜」
あっさりとした上品な甘さで、クセがなくそのまま楽しめる「
「はちみつ」のクセが苦手な方でも食べていただけると思います。
利用方法としては、トーストにつけたり、
田原市へお越しの際は、鈴木養蜂園の「はちみつ」
《店舗情報》
[map addr=”愛知県田原市加治町沢57−1 ” width=”600px” height=”450px”]鈴木養蜂園[/map]
鈴木養蜂園
住所:愛知県田原市加治町沢57−1
TEL:0531-22-3724
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