梅ジュース・梅酒には氷砂糖!岐阜県中日本氷糖は氷砂糖の会社で工場見学が楽しい

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5月も半ばにさしかかり、もう直ぐ梅がスーパーに登場しますね。梅と言ったら梅ジュース、梅酒、梅干しに、梅エキス!1年に一回の梅仕事はすっかり年間行事になりました。

難しそう!この作り方であってるのかな?と梅仕事をされたことがない方はなかなか梅に手が出ないかもしれません。しかし、梅仕事を始めると、意外にとっても簡単!くせになってしまいますよ。

さて、今回は梅酒や梅ジュースに欠かせない、氷砂糖のご紹介をしたいと思います。先日工場見学に行きました中日本氷糖は氷砂糖を作っている会社で梅の時期に1年分の氷砂糖が販売されるそうです!

■氷砂糖の種類は2種類

クリスタル氷糖は十六面体で均一で形が整っています。

ロック氷糖は自然結晶するので大きさはバラバラですが、クリスタルほど硬くないです。どちらも同じ原料でできているので、味は同じです。

作り方はそれぞれ違っていて、クリスタル氷糖は機械で結晶化します。3〜4日でできるそうです。

 

ロック氷糖は50度~60度ほどの室(ムロ)に入れて自然に結晶しますので形はバラバラ。2週間ほどかかるそうです。

■梅酒に使うときの氷砂糖はどっちを選ぶ?

基本的にはどちらの種類の氷砂糖でも良いですが、どちらかというと、

・梅酒にはゆっくり溶けて梅のエキスを抽出する方が良いのでクリスタルがオススメ。

・漬け込み時間の短い梅ジュースは早く溶けるロックがオススメです。

でも、どちらの形状の氷砂糖でもそこまで仕上がりに変わりはありません。

梅ジュースは氷砂糖以外にも砂糖の種類を変えて作ることはできます。甜菜糖、きび砂糖、グラニュー糖、上白糖、黒糖などなど。しかしながら梅酒は氷砂糖が断然オススメ。梅のエキスを十分に引き出すことができるのが氷砂糖。甜菜糖やきび砂糖などミネラルが豊富なものをいれると特徴的な味わい、コクのある味わいの梅酒ができますが、100パーセント甜菜糖やきび砂糖で作ろうとすると、梅のエキスが十分に抽出されないことが多いです。ですので氷砂糖と一緒に甜菜糖やきび砂糖を併用して使うのがオススメです。

■工場見学はどんな流れ?

クリスタルとロックの2種類の氷砂糖の作る工程を見学できます。

氷砂糖の4階から3、2階と順番にクリスタル氷糖を作っているところの見学、生産方法など細かい部分はDVDを見て理解を深めます。

ロック氷糖は別棟の室(ムロ)で製造しておりました。

その後敷地内の氷砂糖資料館に行き、砂糖の歴史、砂糖ができるまでの工程を学んだり、世界の氷砂糖を見たり、砂糖を顕微鏡で見たり、実際に体験することもできました。

訪れたのは2月だったのでまだ雪が降っていました。

梅や桜の時期には花が咲くので風景も綺麗だそうです。

 

氷砂糖もいろんな量目で出荷されています。

 

中日本氷糖の歴史を学べたり、子供連れの場合、綿菓子を作らせてもらえたり、幼稚園児や小学生低学年くらいの子供たちが楽しめそう!

 

 

 

お土産がもらえました!漬け梅のレシピや、氷砂糖、どら焼きまで!

夏休み、春休み、冬休みなどは親子連れの参加者がたくさんいらっしゃるようです。またリピーターさんも多いようです。

 

■まとめ

梅酒や梅ジュースに欠かせない氷砂糖ってどうやって作られているの?氷砂糖と上白糖ってどう違うの?など気になっている方は中日本氷糖の工場見学はオススメです。質問もいろいろ答えてくれるので満足度の高い工場見学になると思います。

大人が行っても勉強になるし、砂糖について知らないことが意外に多くてびっくりするくらいです。今回は子供とは一緒に行かなかったので、次回は子供たちを連れて行ってみたいと思います。

 

〈施設情報〉

中日本氷糖株式会社

住所:岐阜県海津市南濃町津屋2812-100

電話:052-661-0113

工場見学お申し込み方法:http://www.nakahyo.co.jp/factory/

見学時間:10:00~、14:00~(事前予約制)

HP:http://www.nakahyo.co.jp

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

ぱる(大橋 千珠)

ブログの「野菜ソムリエ ぱるとよ」を夫婦で運営している「ぱる」です。読者さんに野菜、果物、食材、商品で「へ〜」、「ほ〜」、「そうだったんだ」と思って頂ける記事を目標に書いています。フリーランス、女性、母、嫁の目線でブログを綴っています。