希少品種 洋梨「ゴーラム」は絶品。生ハムと相性抜群

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先日(10月下旬)に名古屋 金山駅の朝市で、今まで聞いたことのない洋梨の品種を発見。品種名は「ゴーラム」(山形県産)。

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作付け面積が少なく10月下旬〜11月上旬までしか出回らないと、ネットにのっていました。

野菜ソムリエとしては、いや我が家のしきたりは、「珍しい野菜・果物の品種=購入する」が決まっています。そして、夫婦で喜ぶのです。

どんな味がするのか?

食べ方は?

生産数量は?

などなどついつい調べてしまいます(職業病ですね)。

さて、今回も珍しい洋梨の品種「ゴーラム」を早速レポートします。

 

味、食感

今回購入した「ゴーラム」はすでに適熟で、すぐに食べられる柔らかさでした。軸の部分は茶色く色づき、シワが出ていました。

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これが食べごろのサイン。洋梨は食べる時期を見誤ると、固かったり、熟しすぎたりと難しい果物ですので注意が必要。

 

さて、話を食レポに移します。

ゴーラムに包丁を入れると、すっと刃が入り果肉が崩れることなく、綺麗に半分に切れました。それから、計量スプーンで種を取り出し。

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半身を4当分に切り分けると、美味しそうな洋梨が姿を現しました。

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表面は桃と同じような滑りがあり、皿に盛り付けて移動させると、ゴーラムも皿の中で動くほどの滑り。写真を撮るに前にセットに時間が掛かりました。

早速、頂いてみると・・・緻密な果肉で一口頬張ると、口の中でもっちりと溶けていくと同時に上品な甘みが口の中に広がります。一口食べると、もう一口欲しくなる美味しさ。

あっという間に、皿に盛り付けられたゴーラムがなくなっていました。それほどまでに美味しいとは・・・想像していませんでした。洋梨の高級品種のル・レクチェと肩を並べるほどの美味しさと感じました。

 

食べ方のアレンジ

ゴーラムのもっちりとした食感と強い甘みは、そのまま食べるのが一番の贅沢だと思いました。しかし、野菜ソムリエとしては違う食べ方をみなさまに提案するのも仕事のうち(私の興味本位です)と思い、食べ方をアレンジしてみました。

ゴーラムの半分はそのまま食べて、残り半分・・・どのような食べ方が合うのか考えていると・・・甘味の反対は、塩辛さ!?

正反対の食材とお合わせると美味しいかもと思い、冷蔵庫を物色すると、塩味のきいた生ハムがあるではないですか。メロンに生ハムが合うのであれば、ゴーラムに生ハムも合うはずと、確信ではなく半信半疑でトライしてみました。

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その結果、ゴーラムの上品な甘さと生ハムの塩味が絶妙にマッチしました。白ワインと一緒に楽しむといいかもしれませんね。

 

どこで買えるの?

ネットで購入できるお店を探しましたが、ありませんでした。楽天市場、アマゾンにもゴーラムの取扱店がなく、希少品種であることがうかがえます。

山形県の青果物直売所には売っているかもしれませんね。直売所は地元の珍しい品種が集まりやすいので・・・。あくまで推測です。

ゴーラムの出回る時期に山形にお邪魔する機会があれば、探したいと思います。