今年食べたいちじくベスト3。枡井(マスイ)ドーフィン。とよみつひめ。蓬莱柿。

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こんにちは。

野菜ソムリエ大橋千珠です。

 

秋のフルーツといえばイチジク。

昔は隣の家にイチジクがなっていて良くもらったわ、と母に聞いたことがある。

私の子供の時にはイチジクは「もらうもの」ではなく、「買うもの」になっていた。

場所によってはもらっていた方も多いかもしれないが。。。

 

りんごや葡萄ほどではないが

イチジクもいろんな種類がでまわっている。

枡井ド―フィン、バナーネ、蓬莱柿、とよみつひめなどなど。

今年食べたイチジクのなかから美味しいと思った品種をご紹介。

 

そもそもイチジク、好みがぱっかり分かれる傾向にあるが、私は大好きなフルーツ。

なぜかって?

 

便秘解消に効果を期待できるから。

私の便秘の原因1位は水分不足なので水分をたっぷりとればだいたい解消できるが、それでも便秘が治らない場合、イチジクを食べると翌日には出ることが多い。

人によって個人差があるので便秘にはイチジクが良いですよ、と人にはススメないですが私は便秘に困ったら食べることが多い。

さて、そんないちじく、いったいどんなものなのか。

 

イチジクとは

漢字で書くと「無花果」。花がない果実と書くが実際は果実の中に花があるという事実。

いちじくは実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないのです。

果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっていますよね。あれが花です。(果物ナビさんHPより抜粋)

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一部のイチジクは「イチジクコバチ」という昆虫によって受粉が行われますが、これはエジプトイチジクなど野生種に見られる特性です。国内で栽培されているイチジクは受粉しなくても果実が大きくなる「単為結果」という性質を持つため、昆虫による媒介はありません。(果物ナビさんHPより抜粋)

 

 

では私の好きなイチジクベスト3。

第3位 愛知県産 枡井ドーフィン。

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ぱっくり分かれていて完熟なのが見てわかる。

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程よい甘みとさっぱりした味わい。

甘すぎないのでしつこくなく食べやすい。

 

ぱっくり割れているとついつい美味しいって思っちゃうのは愛知県の県民性だそう。

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枡井ドーフィンを選ぶときはやっぱり裂けているのを選んでいる自分がいる。

裂けているとそこからカビたりしやすいが、割れているのを選ぶ私は愛知県民。

ほかの県の方は割れてないものの方が好まれる傾向があるって聞いた。

愛知県外の方、いかがでしょうか?

 

第2位 福岡のブランド とよみつひめ

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従来のイチジクには見られない肉厚な白い果肉、その食感は見た目同様、とってもとろ~りなめらか!食感、口いっぱいに広がる甘い香りと味わい(ファームステーションさんHPより抜粋

白い部分が多いのが特徴。枡井ドーフィンなどは白いところはあまり味がしないのだが、こちらは白い部分も甘みを感じる。

愛知県でもスーパーで購入できるようになってきたが、今回手に入れたのは熊本のスーパー。

熊本のスーパーの店頭に出ていたイチジクはほとんど、とよみつひめ。

愛知県産のものはほとんどなく、とよみつひめと地場産のイチジク。

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割と小ぶりな印象。

上品な甘み、糖度も高く、枡井ドーフィンが大衆受けするのであれば、とよみつひめはワンランク上のイメージ。

とろっとした食感も兼ねそろえている。

 

第1位 広島県の蓬莱柿

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なかなか出会えない、あっても少しの期間しか会えない、など、名古屋市で見つけようとすると貴重な品種。

出回るところにはたくさんあるのかもしれないが、今年はまだ1回しかスーパーで見ていない。

口に入れると濃厚な甘みがガツンをくるのでまとわりつくような甘味を感じたい方にはおススメ。

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日本に定着して長いため「在来種」や「日本いちじく」とも呼ばれます。おもに関西以西で栽培されていています(果物ナビさんHPより抜粋)

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この3種類の中では一番赤い部分の比率が高い。

 

イチジクと相性の良い食材

乳製品と相性がよいと言われている。

牛乳やクリームチーズと合わせてミックスジュースにしたり、チーズと一緒にサラダにする方法もある。

またイチジクと生ハムというのでもわかるように

塩気のものと合わせるとイチジクの甘さが引き立って美味しい。

ツナの塩気とあわせて今回はパワーサラダにしてみた。

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野菜と果物、タンパク質を入れたサラダ。

リーフレタス、トマト、きゅうり+いちじく+ツナ

ドレッシングはコーンドレッシング。

イチジクは白い部分が多いとよみつひめ。

皮を残して食感も大事に。

 

見分け方

ふっくらしているもの。

しなびていないもの。

 

スーパー担当者だったころイチジクの見切りのラインはこんなところを見て判断していた。

・パックの底を見てうたれている。

・表面にシワが出てきた。(古くなってくるとシワがよってくるので)

・皮が横のイチジクと擦れて皮が剝けている。

・割れ目にカビが生えている。

この4つがあるものは見切り対象。カビは撤収。廃棄にしていた。

イチジクのパックの底を見るときは横を持つとイチジクが押されるのでパックの端を持って持ち上げ下からのぞき込む感じで確認していた。

イチジクが一番売れる時期は平台で販売していたので、冷蔵庫で保管し、常温で販売、ということでイチジクの温度変化が激しくなり痛みが早いのが頭を抱えていたことを思い出した。

じきから外れてくると冷ケースで販売するのでイチジク自体の温度変化がそこまでないので管理は平台販売の時より容易であった。

 

イチジクの皮の剝き方

いちじくの皮の剝き方はバナナの様に剝いて食べるのが包丁いらなくてお手軽。

ヘタを持ち、キューと引っ張る。詳細はこちら

 

また、イチジクを切ったりむいたりすると出てくるこの液体。

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フィシンというタンパク質分解酵素でイチジクが傷ついたときに侵入してくる細菌を殺すためにあると言われています。(知識の宝庫さんHPより抜粋)

イチジクが細菌から身を守るために出しているが、人間の手にも影響は少なからずあるようでイチジクを3パック剝く機会があり、ひたすら剝いていたら白い液体が触れていたところが皮膚が荒れてしまったことがあった。

普通の家庭ではそんなにイチジク剝く機会がないとおもうので心配はないが皮膚が弱い人は注意をした方が良いかもしれない。

でも逆にタンパク質分解酵素の力を利用してお肉に漬け込んでおくことによって肉のタンパク質がほぐれ柔らかくなることがあるのでそれを利用するのもアリかもしれない。

 

まとめ

食べなれた味を求めるなら枡井ドーフィン。

上品な甘みととろりとした舌触りを求めるならとよみつひめ。

ガツンとくる甘みを求めるなら蓬莱柿を。

お好みの品種を探してみてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

ぱる(大橋 千珠)

ブログの「野菜ソムリエ ぱるとよ」を夫婦で運営している「ぱる」です。読者さんに野菜、果物、食材、商品で「へ〜」、「ほ〜」、「そうだったんだ」と思って頂ける記事を目標に書いています。フリーランス、女性、母、嫁の目線でブログを綴っています。