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ついに出てきた!『極早生みかん(一番星)』JA三重南紀  野菜ソムリエがレポートします。

ついに出てきた三重の極早生みかん(一番星)!

待ちに待った「みかん」の時期がやってきた。

僕には思い出深い「みかん」。

今年は夫婦で野菜ソムリエブログを始めたので、「みかん」も情報を発信していきたい。

ちょっと感情が高まってしまいました・・・

 

さて、野菜ソムリエとしてしっかりレポートしていきます。

先日、スーパーのアピタさんでJA三重南紀の極早生みかん「一番星」を購入しました。

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「一番星」とは2011年より採用されたJA三重南紀の極早生みかんのブランドです。

どこの産地よりも極早生みかんが早く出荷できるとの意味を込めて名付けられました。

この「一番星」を購入した際に、店頭に「柑」と明記されていました。

糖度・酸度・外観の基準クリアしたをみかんをJA三重南紀では「柑」と呼びます。

光センサーですべてのみかんの糖度・酸度・外観を確認して選別されています。

その結果、美味しいみかんに当たる確率が高まります。

今回購入した「極早生みかん(一番星)」はネットに入っていても分かるぐらいの緑色

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極早生みかんはこの緑色が特徴です。

表面が黄色ががってくると、酸が抜けて美味しくないと言われます。

だから「極早生みかん」は緑色を選んでください。

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表面には艶があり、綺麗な外観です。

甘みがあり食べやすさとも人気のMサイズでした。

市場でもMサイズが一番値段が高く販売されます。

皮をむくと・・・

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内皮から透ける薄い黄色が鮮やかです。

2房ほど取ってみると・・・

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内皮に付く白い繊維が綺麗に取れています。

これは甘い証拠です。

さっそく、実食してみると・・・

「極早生みかん」独特の酸味が口の中に一瞬広がりますが、後を追うように甘さが伝播します。

僕はこの甘酸っぱい味が病みつきになっています。

糖度を測定しみると・・・

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11.2度と「極早生みかん」ではとても高い数字です。

味覚的にも、糖度的にも美味しさに間違いはありませんでした。

中部圏にお住いの方はスーパーで「一番星」を見かけられる機会が多いとおもいます。

10月中旬までと、販売期間が短い「みかん」です。

もし機会があればお試しください。